あなたおかしいですよ12 辻希美さんのブログについて
Mr.あいろに・・・常に世の中を斜めに見たがる、評論家、知ったかぶり、見栄っ張り等々色々と難のある男である。常に書斎に居てコーヒーをすすっている。
何か「懐かしいネタ」について熱く語る男である。
・・インタビュアーが訪問し、そしてMr.あいろにに、インタビューするだけの話。ただインタビュアーのセリフは出てこない
インタビュアーが入ると、Mr.あいろにが、隅っこの法でメガホンで、声援を送っている
あいろに「ディーフェンス!!!ディーフェンス!!!!」
インタビュアーに気づくあいろに
あいろに「貴方、僕が誰の物まねしたかしっていますか?」
あいろに「・・・・・分からない?貴方本当に教養もくそもない人間ですね。」
あいろに「あなた、不朽の名作のスラムダンク知らないんですか?」
あいろに「これはね。桜木君や流川君がスタメン勝ち取っている横で、一度も試合に出たこともないメガネの補欠君の物まねです。」
あいろに「ぶっちゃけ名前もあったかどうかも分かりませんが、とにかく隅っこの方でディーフェンス!ディーフェンスって応援している、何となく味のあるキャラですよ。」
あいろに、席に着く
あいろに「さて、そんな無粋な、あなたが僕に何の用です?」
あいろに「今日は・・・何?辻希美のブログ????」
あいろに「貴方はまったく・・・ハロプロネタは禁断ネタが多いというのに・・・そんな事も知らず、よくもそんな香ばしいネタを・・・」
あいろに「分かりましたよ・・・語りましょう・・元・モーニング娘で・元ミニモニで現在4児のお母さんの辻希美さんのブログを・・・」
あいろに「彼女は、皆さん知っているように13歳のころからモーニング娘の第一線で活躍していました。」
あいろに「しかし、19歳の時に杉浦太陽さんと結婚して・・現在は4児のママタレントとして頑張っている彼女ですが。」
あいろに「まぁブログ書いてると、香ばしい事香ばしい事。とにかく炎上させたら彼女の右に出るものは居ない」
あいろに、窓に目を向ける
あいろに「別にホリエモンみたいに過激な事言うわけでもないのに、普通に趣味の延長みたいなブログですがね。とにかくあの人がなにか書くと炎上するんですよ。えぇ。」
あいろに「ただ、炎上が辻希美さんの伝統芸能みたいな感じになっているのも事実です。ダチョウ倶楽部のおでんネタみたいなもんですよ。」
あいろに「当初の辻さんは、その外見から、「家事も何にも出来無さそうで、何にも考えず結婚した女」と勝手に世間にレッテルを貼られました。」
あいろに「そして、そんな女が、生意気にもママタレント気取りやがって・・みたいな訳の分からない妬みを受けてしまい、一挙手一投足に全て上げ足をとられてしまった訳です。」
あいろに「まぁ葬式にリボンつけていったりとか、言われてもしゃーない事もありましたが!!!!ですが!!!!ですが!!!!」
アイロニ「ハンバーグ作れば、「作り過ぎだ」と叩かれ、旦那の弁当公開すれば「センスがない」と言われ、長女さんに料理手伝ってもらえば「児童虐待」とか言われて・・・ただ、まだそこまでは良いです。」
あいろに「あなた、辻希美さんの「苺練乳事件」知っていますか?」
あいろに「いちご狩りで、練乳つけて食べるブログあげたらですよ!!!!」
あいろに「そこから非難がくるわくるわ・・・「せっかく作った苺に練乳掛けて食べるとは・・」「苺を純粋に味わえ!!!農家の人の気持ちも知らず・・」みたいなコメントがたくさん出てきました。」
あいろに「ただ、その辺から世間の目は変わっていきました。ハンバーグ作っても、何やっても叩かれていた辻さんですが、何故か「苺に練乳つけて叩かれる人初めて見た」とか、段々同情を集めるようになったんです。」
あいろに「えぇ。苺に練乳かけたぐらいで、叩かれるんだったら、もうそのうち、空気吸ってるのも生意気とか言われそうです。彼女。」
あいろに「そして、最近は、何故かブログも平常運転?というか香ばしい匂いが無くなってきました。」
あいろに「ただ、僕は尊敬しますよ。4人も子供産んで育てるのは並大抵じゃないです。それでブログで炎上しながらも家計の足しにと、叩かれても叩かれても更新する不屈の精神!!!!」
あいろに「まさに、男の中の男・・・辻希美はまさに漢字の漢と書いて「オトコ」なんですよ。」
あいろに「・・・・辻希美に男気を感じるのがおかしい?」
あいろに「そうですか・・まぁそんな細かいことはどうでも良いとしてだ!!!!」
あいろに「さて、ハロプロネタはこれくらいにしますか。他は何かこういう場所では言えない香ばしすぎるネタが多いので、もうこれっきりにして下さい。」
あいろに「さて、今日は、こうれくらいにして・・・」
あいろに「今から、鬼滅の刃を満喫で大人読みしてきます。」
あいろに「あんま最近の漫画読んでないんでね。ここらでオジサン扱いされたらたまらないですし。」
あいろに「さて、貴方は、隅っこの方でディーフェンス、ディーフェンスとでも言っておいてください。」
インタビュアー外に出る