男女とかフェミニストの社会問題を柄にも無く生意気に考えてみる。

売却購入不動産一柳です。

                                              

この動画を見て、色々思う事が有りました、

                    

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0

                       

                     

ウィキペディア見ても「フェミニスト」って意味が分からなかった。

まぁフェミニストで最も印象が悪いのはこの田島陽子先生だろう。

                       

                                     

まぁ、男性を逆恨みして「男が悪い」で片づけて、それで権利ばかり主張している姿を見て「あぁはなりたくない」と思った女性たちも多いはず。

                                    

テレビタックル何かでも、三宅先生辺りにボロクソにやっつけられてた記憶しかない(笑)

この人のおかげで、フェミニズム=女の権利ばかり主張する身勝手な人たち

と言う構図が出来てしまったのは事実あるだろう。

                                                                           

ちなみに、女性差別云々言うと、個人的には高校生になるまでほぼ感じなかった。

                                                                     

個人的に言えば、小学生とか中学生とかはそこまで体格に差がある訳でもないし、能力に差がある訳でもない。

そして、自分が子供の頃は「男女差別はいけない事」みたいに教わっていた気はする。

                                                            

ただ、高校くらいになると、男が変わったというよりも、女性の方がいわゆる「化粧」をし始めたりして色付き始める。

女性がいわゆる「自分がオンナ」であることに気が付き始めるのだ。

                               

                                

そして、20歳くらいになれば、もうある程度キレイな子は誰かかしら好意を寄せられ、悪く言えば「めちゃくちゃチヤホヤ」される。

                      

男が差別し始めたというよりも、今まで隣に座っていた平等だと思っていた人間が、女が大人になって、自分が「商品」として価値が有るものだと自覚を持ち始めて、そして、それに対して対価を男が惜しまなくなり、そこから相当に不平等で理不尽な恋愛ゲームがスタートするのだ。

                                                                       

                                      

で、社会に出て働くころには、ほぼ肉体労働的な仕事をする女性は皆無。

そして大抵、女性が男性のサポート役に回って社会が回っている事は痛感し始める。そして子供の頃に感じた男女の平等感はどこからか消え失せた。

                                                                             

ただ、昔から世の中はそうなっていて、誰が不平等と言うよりも、「女」と言う武器を使って女が良い思いをする事自体は、世界どの国でもどの時代でも行われたわけで、それを現代でもしっかり利用している女性が沢山いるわけだ。

(そうじゃなかったら化粧品はこんなに売れてないし、女性へのプレゼント用のバッグもこんなに売れていないだろう)

         

                                            

そして、それははっきり言ってしまえば、男女平等の精神には思いきり反してはいる。そもそも不平等に色々な物を男がオンナに与えるのは、男女平等ではないだろう。

                                                                 

ちなみに男女平等だったら、容姿の良い女は男から何も得られなくなる。

                                                                           

フェミニズムの言う世の中になってしまったら、生きづらくなってしまう女は相当世の中にはいるだろう。

                                                                     

そして、大人になって分かった事だが、正直女性の多くは「男と同じ権利」を持つことを望んではいない事はよくある。

                                                                      

分かりやすく言えば、責任ある重いポストに就任したがる女性は滅多に居ない。そして出世欲もほぼない女性が多い。

                                                                     

出世にぎらついている女性なってほぼ見ないし、そしてそれを不平等とも誰も思ってなかったりする。

                                                                          

女性の多くは「そもそも世の中、きつい仕事は男がやるものでしょ?その代わり子育てとかは女がやる事になっちゃうんだから、それでイーブンじゃない
?」って言うのが本音じゃないかな。

                                                                          

とかく、体力差もあるし、出世欲とか虚栄心や見栄は男の方が遙かに強い。これは否定する事自体無理がある。

                                                                        

差別と言うよりも、区別と言った方が良いかな。とかく現在のフェミ論を見ると                                                                           

男からすれば「最初からきっつい仕事とかしねーくせに、何を生意気に男と同じ権利を求めてんだよ。」だろうし

                                          

女からすれば「育児とか家事とかめんどくさい事ばっかり男は押し付けてきて・・・それで女だから引っ込んでろとか・・・何それ?」

                               

みたいな感じだろうか。

                                                                       

ただ、体の構造も脳みその構造も残念ながら全然男と女では違う。そこを理解してうえでのフェミニズム論争で無いとけ結論は出ない。

                                                                          

だって、何十キロもの重い物をかつぐ建築現場の仕事を女にやれって言ったってムリだろうし、男に生後1か月の赤ちゃんを24時間面倒見ろってのも無理がある。

                                                                      

ちなみにイギリスの航空会社が、とあるフェミニズム団体から抗議を受けた

               

要はパイロットに女性が居ないのは男女差別じゃないかと。

                                    

そして航空会社から、誰もが納得のいく回答が来た

                                                                        

「そもそも女性の志望者が一人も居ませんでした」

                                                                     

まぁパイロットみたいな空間を操縦する仕事は思いきり男女差は出てしまう。これは一部のフェミニズムがいかに「男女の違い」を理解せずに、誰もかれもかみつく良い例であろうと思う。                              

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