私が嫌いな人その③

緑区の売却購入不動産一柳です。

                                                                        

若干機嫌が悪いので、ちょっとぶちまけてみます。

                                                         

ちなみに、ここは私のストレス発散の場でもあります(笑)

                                    

●恋愛脳な人

                                    

さーせん。モテない男のひがみっぽい発言が続きますが、どうかご容赦下さい(笑)

                                     

私が嫌いな人に「恋愛脳」な人が居ます。

まぁ物事を全て「好き」か「嫌い」かで決めつけてくる人。

特に「好き」という事が絶対正義で、「嫌い」だったら何をどんな冷たい仕打ちはしたって許される的な。

                                                                         

正直、仕事ではまぁ生理的に好き嫌いとか出てきますが、私がモテない方の部類に居る人間ですから、他人に対して「こいつ生理的に無理」と思った事はムチャクチャ少ないです。

まぁこれも性別的な事を言えば女性が多く、特に女性が「好き」と「嫌い」で人をメチャクチャ判断してきますが、案外能力云々はそこには関連してきません。

                                                                           

いや、ていうか特に男性に多いのですが、能力いかんに問わず、何故か嫌悪感を女性から一方的に持たれる人っていますよね。

                                                                            

そして、その女性に好かれないという事は、どうやっても「好かれるようにしていないアイツが悪い」みたいになっちゃって、能力やその人の性格等を度外視して嫌ってくる人は絶対何故か批判されないというか。

女性は見抜く力がとてつもなく凄いから、女性から職場で評価されない奴はどうしようもない的な事を言われます。(ただ割と男も女もフシアナだと個人的には思っています)

                                                                          

「女性が嫌う」これに対して対抗策を持ってない奴は、今の時代、メチャクチャダメな奴と思われますよね。どういう訳か。

                                      

そして、恋愛脳な人は共通してむちゃくちゃ気を付けているのが「ルックス」

                                   

                                                                            

実は男だけの社会だと、ルックスなんて二の次どころか、四の次か五の次。

男だけの社会では仕事が出来るか成果が上がるか。これでしか評価されません。

 (女性に、男社会ではルックスは4の次、5の次とかいうと何故か一様に驚く)

                                                                          

ただ、女性が絡むと、ルックスを重要視していない男性は、仕事が出来ないと一方的に言われることが多いです。(逆例はたくさんあるけど、でも世の中それは絶対認めようとしない)

                                                                           

あんまり自分みたいにルックスに興味が無い人間は、どうも「仕事が出来ない」人間みたいに思われるらしく、そして「女性並みにルックスに隅々まで気を配る」人間が、高い評価を得られる、仕事も出来ると言われる世の中にどんどんなっていっています。

                                         

ルックスに話はそれましたが、まぁ恋愛脳な人って、「好き」「嫌い」で判断していきます。そしてそれが今後も世の中の主流になっていくと信じて疑いません。                                 

                                           

そして、女性に多いのですが、何故か仕事に対してそー熱意の無い人でも「恋愛」についてなると、まー熱く語る語る。

                                                                          

正直、男女差は凄い感じます。この辺。

                                                                         

女性にとって生き甲斐はなんというか「素晴らしい恋愛」をする事であって、仕事で生きがいを見つけるってのは、何かそれこそ二の次、三の次みたいな。

で、男性では恋愛に対して生き甲斐を見出している人は、僕の主観ではあんまり見ません。

                                                                             

批判覚悟で言いますが、正直女性が熱意を持って仕事をしている姿を、そんなに多くは今まで見ませんでした。(日本だからかな?)

そして、そういう人たちが恋愛や「男はこうあるべき」みたいな事を語りだすのに正直、あまり良い気分はしなかったのは、事実です。

                                                                             

正直、自分みたいに恋愛が人生の主役では無い人間にとって見れば、恋愛脳の人って、恋愛第一主義であることを「絶対的な正義」みたいに思っていて、恋愛を主役に持ってこない人間は考えられないみたいに言ってきます。

                                                                                                                 

恋愛事は正直、人生で大事な事ではあるけれども、それが世の中の絶対的な評価とはなり得ない。そしてそれを上手くやれていない人間が、低く評価されているのも疑問。   

                                                                                

ですから僕は恋愛脳は持たず、結果と成果で人を冷静に評価できれば良いと思っています。

                                                                             

恋愛脳の人は僕の目からすればとても残酷な人たちに見えます。「何となく」で人を嫌悪したり、「好き」か「嫌い」かと言う本人にはどうしようもない事由で評価を下すんですから。これほど残酷な事は無いと思っています。

                                                                            

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