30過ぎて魅力的に思える漫画のキャラ

こんにちは。緑区の売却購入不動産一柳です。

                                                                       

この間漫画喫茶で「幽遊白書」と「ダイの大冒険」見ましたわ。

                                                                       

しかし、30過ぎると、何か見るポイントが変わってくるというか、何か味が有るキャラが好きになるというか。そんな感じですね。

                                                                            

まぁ幽遊白書では、味方役では「桑原和真」さん、そして適役では「戸愚呂弟」が段々魅力的に思えてきます。

                                                                             

正直、桑原って、見た目はめちゃくちゃ良くないし、まぁ非イケメンなんであるが、まぁ内面はこの漫画屈指のイケメンである。

                                                                               

主役の浦飯幽助はけっこうなクズっぷりなんだけど、桑ちゃんはほとんどクズ要素が無い。

                                               

・不良だけど、カツアゲ万引きはしない

・女性は大事にする(雪菜さん)

・相手がムチャクチャ卑怯でも筋は通す

・子分の事は身を挺しても守る

                                                                            

これは男前桑原ですわ(笑)

                                                              

で、戦いなんだけど正直、楽に敵に勝ったことはまずなくてしかもけっこう彼、負けてるのね。以下が彼の戦歴

                                           

〇武蔵(霊剣のデビュー戦)

●乱童(体バッキバキにされて負ける)

〇白虎(メチャクチャ苦戦するも何とか勝利)

●鈴句(ルールで負けて喧嘩で買ったみたいな。根性は見せたけど)

〇吏将(瀕死の状態から逆転勝利と言うジャンプお決まりの勝ち方)

●死々若丸(まぁ遠くに飛ばされただけやし)

●怨爺(まぁ遠くに飛ばされただけだし2)

〇戸愚呂兄(多分、桑ちゃん最高の殊勲。すまん勝てると思わんかったわ)

                                        

団体戦や、霊能力が使えなくなった時のは割愛。それにしても苦戦ばっかしてんな(笑)

                                                                              

しかし、桑原さん本当に名言が多いんだよな。戦績は良くないし、ぶっちゃけ根性あっても強くはないけど、でも人間は多分できている。飛影とか蔵馬に比べても。

                                              

「ムカつくまんま暴れるだけなら、奴らと変わんねーぜ。
キタネェ奴らにも筋通して勝つからかっこいいんじゃねーか?大将」

                                                                       

うん。

                                                                         

確かに飛影や蔵馬みたいに、腐女子人気は全然無かったけど、当時から一番好きなキャラでしたわ。

                                                                            

そして敵役では一番はこの方。イケメン過ぎる戸愚呂氏。

                                                                     

                                                                           

玄海ばぁさんの美女っぷりと、この戸愚呂さんのイケメンっぷりはかなり卑怯臭い(笑)

                                              

まぁ、昔、自分が力及ばず、自分の弟子たちを妖怪に殺されて、その妖怪を倒してリベンジするために暗黒武術大会に出た彼だけど、結局妖怪を殺しても心の傷はいえず、自分を強くすると嘘ついて、それで自分を責め続けて苦しめるために生きてきた訳なんだけど

                                                                           

                                                                             

誰がなんと追うとこれが幽遊白書の一番の名場面(笑)誰が何といおうと異論は認めない!!!!!

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