YOASOBIの歌にはまっています。そしてこれ自殺をテーマにした小説が元ネタだったんだ。
去年のレコチョクランキングです。
1位 「紅蓮華」 LiSA
2位 「I LOVE..」 Official髭男dism
3位 「炎」 LiSA
4位 「Pretender」 Official髭男dism
5位 「夜に駆ける」 YOASOBI
6位 「感電」 米津玄師
7位 「白日」 King Gnu
8位 「裸の心」 あいみょん
9位 「香水」 瑛人
10位 「馬と鹿」 米津玄師
なんつーか、このラインナップ全部聞いたけど、一番衝撃を受けたのは「夜に駆ける」だった(他も良い曲だけどね)
なんつーか、この不安を感じさせる疾走感の有る伴奏と歌詞が良い感じ。
この不安定ぽさを演出したこの作曲家は凄い。
3分25秒過ぎの曲の変調具合は神がかっているとさえ思う。
ちなみにYOASOBIはボーカルの幾田りらちゃん。こんな早口で息継ぎできない曲ってメチャクチャ難しいよねぇ?
何か芸能人ぽく無い顔だけど、可愛いな(笑)
そしてこの曲を作ったAYASEさん
まぁ今後も、世の中にないサウンドを出されることを期待しています。
ちなみに、幾田りらちゃんは、元々ガールズユニット?みたいな「ぷらそにか」ってグループの中にいて、そこから小説を原作とした曲を歌う「YOASOBI」を結成したという何か訳の分からん経緯で今に至っているそうです。
ちなみに、この夜に駆けるの原作は、星野舞夜さんという方の小説らしい↓
こちらで読めます
https://monogatary.com/story/33826
で、ネタバレになるんだけど、まぁ何か明るい話じゃないです。
しかし、この夜に駆けるでは、そこまで暗くは書いてなかった。
こちらでも聴けます。朗読するのが嫌な方へこちらへ。
しかし、なんつぅか小説の出来は悪いけど????って感じ。何かメンヘラの女の子が本能のまま書いたって感じで、正直リアリティとかは無い。
(こういうのに付き合う男は多分居ないと思う)
そういえば、女性につられて自殺する男って居ないよね?そういえば、そういう話って聞いたことないなーーー